キャサリン妃、煌びやかな新品ドレスで“英王室の絆”を強調!?
ウィリアム王子とキャサリン妃が、英国がEUを離脱して初めて2泊3日の日程でアイルランドを訪問。オールグリーンで訪問国とエリザベス女王に敬意を表したが、その夜は夫婦でダブリンのギネス・ストアハウスを訪れ、歴史的醸造所で製造されたギネスビールを楽しんだ。
エレガントな巻き髪へアに、ゴージャスなゴールドのイヤリングはなんとH&Mのものでお値段は6ポンド(約780円)のプチプラアイテム。ゴールドのクラッチバッグは使い回しで英国発のウィルバーアンドグッシー、マノロ・ブラニクのパンプスに、今回もグリーンで決めたキャサリン妃だが、ブランドはもちろん英国発。ザ・ヴァンパイアズ・ワイフはマーゴット・ロビー、ケイト・モス、そしてウィリアム王子の従妹のベアトリス王女が2度ほど公の場に着ていたものだが、キャサリン妃が同ブランドを着用するのは初めてだ。
1595ポンド(約22万円)の目を見張るほどの煌びやか、かつフェミニンなドレスだが、ベアトリス王女が昨年、ミュージシャンのエリー・ゴールディングの挙式に出席した際に着ていた同ブランドのものと色味ならず光沢、デザインもそっくり。「5月に挙式を控えたベアトリス王女への祝福では」「英王室の絆を強調するファッション、キャサリン妃すごすぎ」といった声が寄せられている。
ちなみにベアトリス王女は、2019年10月にパリでフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトの子孫ジャン=クリストフ・ナポレオンの挙式に出席した際にも同ブランドのドレスを着ており、ウェディング用ブランドとして愛用しているようだ。
NY在住/JUNKO
作品情報へ