グリーン一色から一転!キャサリン妃、12年前のオフホワイトコートで登場

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グリーン一色から一転!キャサリン妃、12年前のオフホワイトコートで登場

ウィリアム王子とキャサリン妃が、英国がEUを離脱して初めて2泊3日の日程でアイルランドを訪問。1日目は高価かつ新品のアイテムが多く色味もオールグリーンだったが、2日目は一転。2008年、まだウィリアム王子と婚約する前に着ていたオフホワイトの自前コートで、英国発リースのダブルのコートに黒いスキニージーンズとアンクルブーツで、若者のメンタルヘルスをサポートするアイルランド・ナショナル・センターを訪れた。

ブラウスは昨年9月にロンドンのSunshine Houseを訪れた際に着ていたフランス発ブランド、エキップモンの水玉のブラウスを着回し。1日目とは真逆の、オールリサイクルのメリハリコーデで人々を魅了すると同時に「白いコートがオフホワイトになった?」「そこまでリサイクルしなくても誰も文句は言わないと思うけど、でもすばらしい心がけ」「3児の母になって、12年前のAラインコートを着られるなんて奇跡」「未来の国王の妻、母として相応しい」と絶賛されている。

またブルーのシャツにモスグリーンのセーター姿のウィリアム王子と、水玉のブラウスを着たキャサリン妃が、エプロンをして若者たちと一緒に台所でニンジンの皮をむいたりカットするなど、仲睦まじくかついきいきとした様子を捉えた動画がケンジントン宮殿の公式インスタグラムに投稿されており、ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱を乗り切ろうと頑張っている2人の涙ぐましい努力は英国民だけでなく、世界中の人々に伝わっているようだ。

NY在住/JUNKO

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