キャサリン妃、ポニーテール&故ダイアナ妃へのオマージュドレスが賛否両論

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キャサリン妃、ポニーテール&故ダイアナ妃へのオマージュドレスが賛否両論

アイルランド外遊中、前日のレセプションではベアトリス王女がかつて着ていたものとそっくりな、グリーンの煌びやかなザ・ヴァンパイアズ・ワイフのドレスだったキャサリン妃だが、アイルランドの副首相主催のアイルランド文学館にて開催されたパーティでは一転。

この日、ビビッドなピンク地に黒い水玉のフリフリワンピースは米国発オスカー・デ・ラ・レンタのヴィンテージもので、ラッフルの襟元、袖の黒いトリミングと黒いベルトが特徴。マノロ・ブラニクの黒いパンプスにジミー・チュウのクラッチバッグという装いだった。

キャサリン妃がヴィンテージものを身に着けるのは初めてではないが、ポニーテールに5ポンド(約660円)のアクセサライズのフープイヤリングとまさにメリハリ・コーデの真骨頂だ。

また初日のエリザベス女王、ベアトリス王女との類似に続いて、今回のピンクの水玉模様のワンピースについてネットユーザーたちからは、「このワンピース、1985年に故ダイアナ妃がチャールズ皇太子とともにヴァチカンを訪れた際に着ていたボウタイ付きのピンク地に白い水玉のワンピースにソックリ」「キャサリン妃、ダイアナ妃へのオマージュをありがとう!」「キャサリン妃がこういったファッションを選んでくれることで、ダイアナ妃は永遠に私たちの心に生き続ける」といった声が。

しかしキャサリン妃のワンピースについては、「ポニーテールのラフ感とワンピースのマッチングがいま一つ」「このネックラインなら完全にアップにした方がよかったのでは?」「デザインが華やかだからダイアナ妃は丸いパールのイヤリングをチョイス。ラッフルの襟にポニーテール、フープイヤリングはうるさすぎ」「首のしわが目立ってしまうヘアスタイルとネックライン」「ラッフルの襟元がピエロみたい」「キャサリン妃も、ダイアナ妃が着ていたワンピースの方が似合いそう」といった声が寄せられており、評価が分かれているようだ。

NY在住/JUNKO

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