アンジェリーナ・ジョリー、『マレフィセント』ばりの黒ドレスで子どもたちとサーカス観賞

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アンジェリーナ・ジョリー、『マレフィセント』ばりの黒ドレスで子どもたちとサーカス観賞

クエンティン・タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(19)で第92回アカデミー賞助演男優賞を手にし、ようやく俳優として頂点の栄冠を手にしたブラッド・ピットが一躍時の人となった一方で、ショッピングなどでも最近めっきり姿を現していなかったアンジェリーナ・ジョリーが、久しぶりに子どもたちとの時間を満喫していたことがわかった。

シルク・ドゥ・ソレイユのキャストで、世界ローラースケートチャンピオンのパオラ・フラスチーニが自身のインスタグラムに投稿したもので、「アンジェリーナ・ジョリーに会えるなんて思ってもみなかった。彼女がショーを見に来てくれたの。なんて美しい魂の持ち主なの」というキャプションとともに、大勢のキャストに交じって真ん中で笑顔のアンジェリーナと長女のザハラ、3女のヴィヴィアンが写っている集合写真を投稿している。

おでこ全開のヘアスタイルに白いフーディーという装いのヴィヴィアンは遠目から見ても超キュート、ザハラは横分けのロングヘアの顔以外は良く見えないがオールブラックだったとか。またアンジェリーナはストレートヘアに黒いキャミソールトップの上からアシンメトリックなロングのスリップワンピースという装いでオールブラック、サーカス観賞時はトレンチコートを着ていたという情報もある。

それらの様子を見たネットユーザーたちからは、「やっぱりアンジェリーナはザハラやヴィヴィアンと仲がいい。次女のシャイロはサーカスに興味がないの?」「アンジーのファッションは、まるで『マレフィセント』を地で行く感じ」「どっちかっていうと『アダムス・ファミリー』って感じ」といった声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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