アンジー、娘たちの入院を公表…ブラピ激似の次女が女の子っぽく!
国際女性デーの3月8日、アンジェリーナ・ジョリーが、タイム誌のオンライン版にエッセイ「Why Girls Deserve Love and Respect on International Women’s Day」を寄稿。長女のザハラと次女のシャイロが、手術入院していたことを明らかにした。
ここ数か月、家族でショッピングをしている姿を見かけなかったが、先日アンジェリーナとザハラ、3女のヴィヴィアンがシルク・ドゥ・ソレイユを鑑賞したことが発覚。シャイロがいなかったことで様々な憶測が流れていた。
しかしアンジェリーナのエッセイによれば、ザハラとシャイロが手術をしたことで、この数か月病院を出たり入ったりしていたのだとか。2か月前に手術を終えたザハラはすでにサーカス鑑賞もしていることから元気になっているようで内容は明らかになっていないが、シャイロはヒップの手術をしたばかりのようだ。
アンジェリーナは、「プライバシーは守られるべきですが、娘たちと話し合った結果、娘たちが私の背中を押してくれたのでこの話を公にすることにしました」と説明。
「3人の娘たちは互いを世話していました。末の娘は姉と一緒に看護師たちの様子を見て学び、手伝っていました。自分よりも相手を優先し、愛する人の役に立つ喜びを感じていました」とコメントし、娘たちの献身ぶりを称えている。
ザハラはすでに回復しており、シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞は、頑張った娘たちへのご褒美だった様子。一方シャイロが不在だったのは手術のためで、相変わらずオールブラックのロングスカートにサングラス姿のアンジェリーナと花束を持ったジーンズに白いトレーナー姿のヴィヴィアンと、黒いショートパンツにコンバースのスニーカー、フード付きトレーナーを着たシャイロが、松葉杖をついて歩いている様子をパパラッチされている。
これらを見たネットユーザーたちからは、「だから最近ショッピングに出かける姿を見なかったのね」「ザハラもシャイロも頑張ったね!」「シャイロはまだ痛そう。リハビリ大変だけど頑張ってね」といった励ましの声とともに、ブロンドヘアでちょっとくせ毛のシャイロの髪の毛が伸びた様子に、「なんだかすっかり綺麗になった」「ガーリーなシャイロ。すごく綺麗なんだろうね」といった声も寄せられている。
NY在住/JUNKO