キャサリン妃、4年前の着回しコートで本屋に出没!そのお目当てとは?

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キャサリン妃、4年前の着回しコートで本屋に出没!そのお目当てとは?

ウィリアム王子と、2泊3日のアイルランド外遊を終えた多忙なキャサリン妃が、本屋に出没し大きな話題を呼んでいる。

ロンドンには、映画にも登場する有名な本屋が多数あるが、キャサリン妃が公務の翌日に選んだのは、英王室御用達で老舗のHatchardsではなく、1982年創業とイギリスでは比較的新しいがロンドンの各町に1軒はあると言われているWaterstonesだ。

ケンジントン宮殿の自宅近くのWaterstonesから出てきたキャサリン妃は、ブルーの装い。アイルランド外遊の公務でもウィリアム王子と結婚する前の12年前のコートを着回して話題を呼んだが、今回は2016年に着ていた英国発マルベリーのペールブルーのミディアムコートを着回し。

インナーは同じくブルーのハイネックのセーターに、紺のデニムのスキニージーンズに黒いローファーはレアな素足履き。黒にゴールドチェーンのバッグを右肩に、左肩にはいっぱいの本が詰まったWaterstonesのロゴ入りの白地に赤の大きなバッグをかけて、自家用車に乗り込む様子がパパラッチされている。

同店の店員によれば、キャサリン妃はジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子のために、歴史と軍に関する書籍について尋ねていたそうで、忙しい公務の合間を縫って、母として子どもたちに読み聞かせるための本を購入していた様子。「良妻賢母とはキャサリン妃のためにある言葉」などと絶賛の声がやまないようだ。

NY在住/JUNKO

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