ミラ・ジョヴォヴィッチに激似の長女、実写版「ピーター・パン」ヒロインに抜擢!
今年2月に第3子となる女の子を出産したミラ・ジョヴォヴィッチと夫ポール・W・S・アンダーソン監督の長女で、昨年9月にモデルデビューを果たし、ミラに激似と話題になったエヴァーが、ディズニー映画の名作『ピーター・パン』(53)の実写版『Peter Pan & Wendy(原題)』で、ウェンディ役に抜擢されたという。
ヴァラエティ誌が、ピーター・パンは子役のアレクサンダー・モロニーが、エヴァーがウェンディ役を演じることを独占で報じた後、ミラがエヴァーの出演が報じられた写真つきのヴァラエティ誌の記事とともに自身のインスタグラムで明らかにしたもの。
「やっと秘密裏にされてきたプロジェクトについて話すことができる。彼女はマーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』で、若き日のナターシャ・ロマノフを演じてるの。それと『Peter Pan & Wendy』でウェンディ役も演じるの」「とても誇りに思う。彼女は5歳から演技に興味を持っていて、ずっとその夢を叶えることに集中して頑張ってきたの。おめでとう!エヴァー」と自身の娘に賛辞を送っている。
エヴァーは、ミラが主演を務めた映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』(16)に人工知能レッドクイーン役で出演。12歳にして子役としての大役を掴み、順調にステップアップ。今後の活躍が期待されている。
NY在住/JUNKO
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