ジャスティン・ビーバー、感染対策のマスクをするも男性と熱い抱擁!
3月13日に米トランプ大統領が国家非常事態宣言を発表。これを受けてニューヨーク株式市場は新型コロナウイルス対策への期待感などから急反発したが、これまで楽観的だった人々の心の持ちようや態度が大きく変わった日となった。
またハリウッドでもトム・ハンクス夫妻が陽性反応を示して入院したことも大きく影響しており、ロサンゼルスでは、ロッド・スチュワートが手袋をしてコーヒーを買っている様子や、青いサングラスをしたジャスティン・ビーバーが、外科用マスクをしているところをパパラッチされている。
しかしマスク姿で車から降りてきたジャスティンは、ビルのドアの入り口で待っていた男性とハグというよりは熱い抱擁。アメリカでは外で防御のためにマスクをする習慣がない一方で、新型コロナウイルスの感染を防ぐため、世界保健機関(WHO)はいまのところハグとキスをやめるよう勧告してこそいないが、ガイドラインではそれが望ましいと示唆。また急激な感染拡大に苦しむイタリアでは、ハグやキスを禁止する法令を発令しているほどだ。
しかしジャスティンは、マスクだけを着用してハグを決行。また妻のヘイリー・ボールドウィンとお出かけの際はマスクをしておらず、「よくわからない基準…」「さすがジャスティン。彼なりの流儀があるんでしょう」「キスやハグを控えるってありえない」「ジャスティンは持病(ライム病)があるから気をつけないとね」「仕方がないのでは?」といった様々な声が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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