三谷幸喜×香取慎吾が12回目のタッグ!「誰かが、見ている」がAmazon Prime Videoにて配信決定
<コメント>
●三谷幸喜
「17年前にやはりシットコムの『HR』をやって、またいつか香取さんとこのジャンルに挑戦したいと思っていました。『日本の歴史』を終えたときに、香取さんに『次はなにをやるんでしたっけ?』と聞かれ、『シットコムです!』と答えた。その時の香取さんの嬉しそうな顔が印象的でした。シットコムは俳優としての柔軟性も含め、香取さんにぴったりだなと思います。いままで僕の作品では“周りに振り回される香取慎吾”が多かったですが、今回は香取さんの方がみんなを振り回していくパターン。それもわくわくしています」
●香取慎吾
「三谷さんとまたお仕事ができて本当に楽しかったです。難しいことへの挑戦でもありましたが、いつも現場は笑いに包まれていました。“どこから見ても、どこを見ても面白い、それがシットコムだ”と三谷さんが教えてくださったとおりの作品になっていると思います。Amazon Prime Videoで配信されるので、誰もが観たい時に観られるのはもちろんのこと、ぜひ皆さんに繰り返し何度でも観ていただき、笑顔になっていただけたら僕も嬉しいです」
●児玉隆志(Amazon Prime Video コンテンツ事業本部長)
「脚本家・演出家・映画監督としても幅広く活動されている三谷幸喜氏と、ミュージシャンやアーティスト、そして俳優としても活躍されている香取慎吾氏。そんな才能あふれるお二人と、『フルハウス』や『フレンズ』のような海外で親しまれているシットコムに挑戦できることを心より嬉しく思います。プライム会員の皆様のご愛顧のおかげでPrime Videoのプライム会員向けサービスを日本で開始してから5年を迎えます。2020年という節目の年にプライム会員の皆様に本作品をお届けできることが楽しみでなりません」
文/久保田 和馬