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メーガン妃、ディズニー映画のナレーションで英王室離脱後の初仕事

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メーガン妃、ディズニー映画のナレーションで英王室離脱後の初仕事

今年1月に噂されていた通り、メーガン妃がナレーションを務めるドキュメンタリー映画『Elephant』が、ディズニーのストリーミング・サービス「Disney+」で現地時間の4月3日から配信されることが明らかになった。Disney+のツイッターで明らかになったもので、ナタリー・ポートマンがナレーションを務める『Dolphin Reef』と2本同時の配信となる。

1月に英王室離脱を明らかにしたメーガン妃だが、この仕事は、昨年野生のゾウを保護するチャリティへの募金を引き換え条件としてディズニーと契約を交わしたもので、11月の休暇前にはナレーション取りを終えていたとか。人知れず、離脱に向けて着々と準備を進めてきたメーガン妃にとって、離脱後初仕事となる。

サセックス公爵夫人メーガンの名で紹介されている動画では、メーガン妃の声もナタリー・ポートマンの声も聞くことはできないが、投稿から12時間で再生回数は190万回以上を突破。注目度の大きさがうかがえる。

メーガン妃と言えば、まだ英王室の離脱など誰も想像していなかった昨年7月に開催された、『ライオン・キング』のロンドンプレミアに出席した際に、ヘンリー王子がディズニーのCEOに、「彼女は声優もするんです。ご存知でしたか?」「声優の仕事にとても興味を持っているんです」と売り込んでいる様子が動画に捉えられていたが、このことがきっかけで、新たにディズニーと声優としての契約も結んだとも伝えられており、物議を醸していた。

NY在住/JUNKO

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