シャルレーヌ公妃がレアな夫婦ショットを披露!可愛い子どもたちとイースターをお祝い

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シャルレーヌ公妃がレアな夫婦ショットを披露!可愛い子どもたちとイースターをお祝い

不仲説が絶えないモナコ公国のシャルレーヌ公妃とアルベール2世大公が、イースターに2ショットを披露し話題を呼んでいる。

3月に新型コロナウイルスに感染し、自主隔離生活を行っていたアルベール2世大公は、重篤にならず、かつシャルレーヌ公妃や双子のジャック公子とガブリエラ公女にも感染が見られなかったようだが、65年連続でF1カレンダーに名を刻んでいた5月開催予定のモナコグランプリが中止になったほか、第73回カンヌ国際映画祭の延期などを余儀なくされている。

不要不急の外出を控えることやソーシャルディスタンスの重要性が問われるなか、今年のイースター(復活祭)は、例年のように教会に集まったり、親族で集まったりするのではなく、同居する家族でひっそりとお祝いするロイヤルたちも多かったようだが、モナコ公国もその一つ。

公式インスタグラムには、イースター用に作られた裏庭のガーデンで、ピンクのトレーナーにグレーのジャージとスニーカー、黄色い手袋をしたポニーテール姿のガブリエラ公女がポーズをとったカメラ目線のショットと、紺の上下にスリッパ、赤い手袋をしたジャック公子がガブリエラ公女と花壇に花や草を植えている様子を上から撮影した2枚の写真、計3枚の写真が投稿されている。残念ながらジャック公子の顔は見えないが、外出もままならず暗いニュースばかりの昨今では、光のさす明るい庭と2人の様子に癒された人たちも多かったようだ。

しかし、もっとも注目されたのはシャルレーヌ公妃とアルベール2世大公の2ショット動画だ。これまでインスタグラムには2ショット写真や動画は皆無だったが、この日はイースターガーデンで、ヘアをアップにまとめたシャルレーヌ公妃が座って2匹の愛犬を膝にのせ、その横に立ったアルベール2世大公がフランス語と英語で、シャルレーヌ公妃が英語でイースターを祝っているのだが、なんと2人が着ている水色のシャツはペアルック。ネットユーザーたちからは驚きと、レアな幸せショットが見れたことに対する喜びの声が寄せられている。

NY在住/JUNKO

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