コロナ快復のアルベール2世大公、シャルレーヌ公妃と共に団結を呼びかけ
モナコ公国のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃が、イースターに続いて2ショットを披露。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、団結を呼びかけている。
3月に自身がコロナウイルスに感染したアルベール2世大公は、幸いにも軽症で、入院することなく自主隔離生活で無事快復。シャルレーヌ公妃やジャック公子、ガブリエラ公女にも感染しなかったようだが、感染経験者の1人として、またモナコ赤十字社の会長でもあることから、コロナウイルスと闘うために赤十字社に43万ユーロ(約5000万円)を寄付。
アルベール2世大公は水色のシャツに、赤、白、紺のベスト、シャルレーヌ公妃はアップにしたヘアスタイルにエンジのトップスという装いの2ショットをFacebookに投稿し、一致団結を訴えた。
また、ニューヨークなどでも行われているが、医療従事者への感謝と敬意を表して、モナコ大公宮殿をブルーにライトアップした様子も掲載されている。
ほかにも、シャルレーヌ公妃がメンバーとなっているFIA国際自動車連盟による交通安全のためのキャンペーン「#3500LIVES」でも「STAY HOME」を訴えており、夫妻で医療従事者への支援と感染拡大阻止に尽力しているようだ。
NY在住/JUNKO
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