『美少女戦士セーラームーン Eternal』特報&ティザービジュアルが到着!松岡禎丞がカギを握るエリオス役に
1991年から1997年にわたり少女漫画雑誌「なかよし」で連載され、単行本の累計発行部数が2000万部を突破した武内直子原作「美少女戦士セーラームーン」。25年ぶりの劇場公開作品として、9月11日(金)に公開される『美少女戦士セーラームーン Eternal』前編の、特報映像とティザービジュアルが到着した。
神秘的な宇宙を背景に、月の光に照らされたスーパーセーラームーンが大きく描かれたティザービジュアル。その眼差しからは、月の光に導かれ戦士としての運命に立ち向かう決意が感じられる。90年代に夢中になっていた人はもちろん、初めてセーラームーンに触れる人をも惹きつける仕上がりだ。特報映像では、テレビアニメシリーズのオープニング映像が冒頭を飾り、当時の記憶を呼び覚ますような「ムーンライト伝説」の印象的な鐘の音と共に、一気に今作の世界へと色づいていく内容に。
物語のはじまりで重要なシーンとなる、うさぎとちびうさ、ペガサス(エリオス)との出会いの様子も映しだされ、新たな魅力がたっぷり加わった映像となっている。さらに特報の完成を記念して、「#月の光は時を超えた愛のメッセージ SNSキャンペーン」を開催。参加方法は映画公式Twitterをフォローして、ハッシュタグ「#月の光は時を超えた愛のメッセージ」をつけて、セーラームーンの思い出や映画への期待をツイートすれば応募完了となる。投稿した人の中から抽選で、5名に映画のティザーポスターがプレゼントされる。
また、今回、物語のカギを握るペガサス・エリオス役に、「ソードアートオンライン」や「鬼滅の刃」「食戟のソーマ」など、数々の人気アニメに出演する声優の松岡禎丞が決定。「触れたら壊れてしまいそうな儚いガラス細工のような繊細さ」と「しっかりとした信念」をあわせ持つ、本作の中でも鍵を握る重要なキャラクターを演じるにあたり、松岡は「妥協は一切しないで、いつもどおり全開でやらせて頂いております」と本作への意欲を語っている。エリオスとちびうさとの淡い恋模様をドラマチックに盛り上げる松岡の“繊細で儚い声”は要チェックだ。
あの頃のあこがれ、ときめきが時を超えて新たによみがえる瞬間をぜひ、劇場で見届けよう!