グウィネス・パルトロウ、オスカー着用ドレス&会える権利をオークションに!

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グウィネス・パルトロウ、オスカー着用ドレス&会える権利をオークションに!

グウィネス・パルトロウが、4月18日に自身のInstagramで、2000年のアカデミー賞で着用したドレスを慈善オークションに出品することを明らかにした。

動画の中でグウィネスは、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、人々に食料を提供するチャリティ団体のため、自身のサービスやグッズをオークションに出品し、落札金額を寄付する「ALL IN challenge」に参加することを表明。

「アカデミー賞で着たドレス(本当に愛着があるからとっておきたいけれど!)を寄付します。お茶かワインでも飲みながら、私から直接手渡すわ」とコメントしている。

このドレスはスパークリングシルバーのシンプルなデザインだが、グウィネスはこのドレスについて、2013年に自身のウェブサイトgoop.comで「過去にアカデミー賞で着たドレスのなかで、2つ後悔しているドレスがあります。2000年に着ていたカルバン・クラインのカクテルドレスは、アカデミー賞のレッドカーペットで着る素材じゃなかった。あの時は目立ちたくなかったからあのドレスを選んだけど、場違いだった」と語っている。

オークションは2500ドル(約26万8000円)から始まり、3日間で6250ドル(約67万円)まで跳ね上がったが、27日時点で入札は19件、お値段は7250ドル(約77万6000円)となっている。

5月1日の締め切りまであと数日。現在グウィネスは自主隔離生活中だが、直接の引き渡しが実現するのはいつになるのか?寄付は急務であることから、直接の引き渡しが実現した場合、ソーシャルディスタンスを保っての短時間のティー(ワイン)タイムになるのか、しばらく後になるのか、グウィネスの報告が楽しみだ。

NY在住/JUNKO

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