GWに観直したい!MCUのヒーローたちがカッコかわいいフィギュアに変身
話題の映画や映像作品から、思わずほしくなるフィギュアをご紹介。今年のGWは新型コロナの影響で巣ごもりを余儀なくされているが、そんなタイミングだからこそ、一気に観たいのがMCU (マーベル・シネマティック・ユニバース)全23作品!ということで『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)のアイテムをチェックしていこう!
今回紹介するのは、映画やドラマ関連のフィギュアを多く取り扱っている豆魚雷にて発売されているMiniCoのアイテムだ。「ミニヒーローズ/ アベンジャーズ エンドゲーム: アイアンマン トニー・スターク PVC」は、崩れ落ちたアベンジャーズのシンボルマークを足元に臨戦態勢をとるアイアンマンを、手のひらサイズで立体化。
全高約20cmというサイズ感ながら、スーツの光沢感や背面部のスラスターなど、細かな部分まで極力、元のデザインをそのまま生かした見事な仕上がり。躍動感のあるポージングも決まっており、かっこよさとデフォルメされたかわいさが同居したアイテムとなっている。
「ミニヒーローズ/ アベンジャーズ エンドゲーム: キャプテン・アメリカ スティーブ・ロジャース PVC」は、 『エンドゲーム』を象徴する、サノスによって割られたシールドとムジョルニアを装備するキャプテン・アメリカのあの名シーンを再現している。
鬼気迫る一幕だが、約3頭身のボディや表情など、巧みなデフォルメにより、どこかかわいらしさを覚えるものになっている。それでいながら、スーツのシワやポージングなどはキャップの力の入り具合が伝わってくるような造形というバランスのよさが光っているアイテムだ。
「ミニヒーローズ/ アベンジャーズ エンドゲーム: ソー PVC」は、映画終盤に勇ましさを取り戻し、見事復活を果たしたソーを立体化。ストームブレイカーを振りかぶるダイナミックなポージングは、まさに豪傑のソーらしいと言える。
義眼となった右目のカラーやマントの揺らめき、スーツのあしらいにボディのむっちり感など、リアリティを持ってい作られているが、こちらもまたデフォルメが効いており、どんな場所にも飾りやすい仕上がりとなっているのがうれしい。
最後は、ビッグ3全員を同時に相手にしても一切の力負けしなかったサノスを立体化した「ミニヒーローズ/ アベンジャーズ エンドゲーム: サノス PVC」をチェックしていこう。ダブルブレードを手に持ちながら、左手でパンチを見舞うポーズをとっており、彼らしいパワーを感じさせる仕上がりだ。
ほかのキャラに比べて少し大きめのボリュームとなっているため存在感は抜群で、ボディはスーツの質感、デザインから厳めしさがムンムンと伝わってくるかのようだ。ゴツさが特徴的な顔は、アゴのシワなど雰囲気を生かしながらも、くりっとした目でキュートに造形。部屋に飾っておきたくなる。
この連休期間にMCU作品を振り返って『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観れば、これらのアイテムをきっと集めたくなってしまうだろう。
文/トライワークス
発売日:9月(予定)
価格:5,418円+税
■ミニヒーローズ/ アベンジャーズ エンドゲーム: キャプテン・アメリカ スティーブ・ロジャース PVC
発売日:9月(予定)
価格:5,418円+税
■ミニヒーローズ/ アベンジャーズ エンドゲーム: ソー PVC
発売日:9月(予定)
価格:5,418円+税
■ミニヒーローズ/ アベンジャーズ エンドゲーム: サノス PVC
発売日:9月(予定)
価格:6,190円+税
発売・販売元は、すべて豆魚雷(株式会社Ampus)