デレク・ジーター、セクシー女優ミンカ・ケリーと破局

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デレク・ジーター、セクシー女優ミンカ・ケリーと破局

MLBのスーパースターでニューヨークヤンキースのキャプテンとして絶大な人気を誇るデレク・ジーターが、『(500)日のサマー』(09)などで知られるミンカ・ケリーと、約3年間の交際にピリオドを打ったことがわかった。

ピープル誌にミンカの広報が「ふたりは破局を迎えましたが、友達関係は続いています。円満な形で別れており、お互いに思いやる関係は変わっていません」との声明を発表した。

看護師時代に豊胸手術をしているミンカは、キュートなベビーフェイスに豊満なボディで、2010年度エスクワイア誌が選んだ“この世に存在する最もセクシーな女性”に輝いたセクシー女優。クリス・エバンス、ジョン・メイヤーなどとの交際歴がある。

一方のデレクは、これまでもスカーレット・ヨハンソン、マライア・キャリー、ジェシカ・アルバ、ジェシカ・ビールなど、数々のセレブとの華やかな交際遍歴があり、現在、キャメロン・ディアスとの交際が伝えられているヤンキースの主砲アレックス・ロドリゲスに負けず劣らずのモテ男だ。しかし、既にミンカとは婚約したとも伝えられており、年貢の納め時と言われていた。

2009年に久しぶりにヤンキースがワールドシリーズに輝き、2010年11月にはニューヨークのロングアイランドで挙式するのではないかと伝えられていたが、実際に結婚はしなかった。これについては、同年7月に、1995年からデレクが所属しているヤンキースのオーナー、ジョージ・スタインブレナーが亡くなったため、結婚を見送るのは自然の流れとして、ふたりの破局は伝えらていない。

今シーズンもヤンキース戦の際には、しばしばデレクの家族と共に試合を観戦するミンカの姿が目撃されており、7月9日にデレクがメジャー史上28人目となる3000本安打を達成した記念すべき試合も観戦しており、関係者も驚く、まさかの破局となった。

破局の原因については、デイリー・スポーツ紙などが、「ミンカがあまり野球のことを知らないし、知ろうともしなかったから」などと報じているが、本当の理由は明らかにされていない。【NY在住/JUNKO】

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