「グラップラー刃牙」を題材にした実写映画が公開! ヒロインは映画初出演の北原里英
週刊少年チャンピオンで連載中の板垣恵介による人気格闘コミック「グラップラー刃牙」を題材にした映画『グラッフリーター刀牙(とき)』が9月20(火)よりクランクイン、2012年春の公開を目指していることがわかった。
2011年3月に劇団FEELD STAGE主催が行った舞台版「グラッフリーター刀牙 序章」を経て、キャストを一新、満を持した映画版の誕生となる。本作は人情下町商店街を舞台に、地上げ屋と結託した悪の組織から、熱狂的なバキファンの母のバキ風英才教育を受けて育った少年・刀牙と商店街の人々が力を合わせて町を守るという、思いきり笑えて心温まる、勇気と絆のヒューマンコメディだ。
本作の主人公・範派刀牙には新人イケメン俳優の須藤凌汰、刀牙の母親・範派静江にコメディからシリアスまで幅広くこなす実力派女優の斉藤由貴、物語の鍵を握る謎の人物・安藤賢一に津田寛治、怪しい悪の軍団のリーダーにケンドーコバヤシ、そしてヒロインには現在放送中の「ろくでなしBLUES」でも女優として活躍中のAKB48北原里英が映画初出演で初ヒロインと、バラエティに富んだキャストが集結した。 監督は藤原健一が務める。
ヒロイン役の北原里英は「今回、初映画初ヒロインということで、プレッシャーもすごくありますがめちゃくちゃ嬉しいです! たくさんの方に気になってもらえる作品になるよう私も頑張ります! 応援よろしくお願いします」とコメントを寄せている。【Movie Walker】
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