レディー・ガガ、スッピンで雑誌の表紙を飾る!
エンターテイナーとして奇抜なファッションとメイクアップで人々を楽しませてくれているレディー・ガガが、ノーメイクで雑誌の表紙を飾り話題となっている。
ガガがスッピンで挑んだのは、Harper's Bazaarの10月号。フセイン・チャラヤンの肩紐のドレスにストレートヘア姿のガガのモノクロ写真は、普段のド派手ガガからは考えられないくらいナチュラルだ。
contactmusic.comなどの情報によれば、同誌のインタビューで、ガガは「メイクをしていようがいまいが、私の中身はいつだって変わらず同じ人間なのよ。でも、これがナチュラルだとは思っていない。世間は、私に意外性を求めているでしょ。これは、自分の核になるものにより正直で誠実になった姿であり、アートの一つ。もちろんドレスアップは大好きだけれど、これは新たなリアリティとでも言ったら良いかしら」。
「私はフリースピリットの持ち主なの。小さい時からベビーシッターと裸で走り回っていたんだから。これもアーティストとしての私の一部よ」と語っており、生肉ドレスと同様に素の自分もアートとして創り上げてしまった。【NY在住/JUNKO】
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