サラ・ジェシカ・パーカー「一日に20分は夫を憎んでいる」

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サラ・ジェシカ・パーカー「一日に20分は夫を憎んでいる」

マシュー・ブロデリックと結婚して14年になるサラ・ジェシカ・パーカーは、結婚生活を長続きさせるコツは「毎日、夫を憎むこと」だと発言している。一日に20分間、夫を思い切り憎む時間を自分に許すことで、現在まで結婚生活を乗り切ってきたのだという。

「それは健康的で、リアリスティックなことだと思うの。一週間に20分ですむ人たちもいるだろうし、もっと不幸な人々は、1時間に20分は憎んでいるでしょう。私の場合は、彼を憎まないですむ日もたくさんあるわ」とKISS FMの朝の番組で、DJのライアン・シークレストに語ったと英紙デイリー・メイルが伝えている。

また、ハリウッドスターでありながら、家庭生活を堅実に維持することに成功している理由については、「長年、必死で働いてきて、圧倒されるような幸運と感謝を感じる。自分はとてもラッキーで恵まれているんだと思う時、家庭がうまく行かないわけがないでしょう」と答えたという。

サラとマシューの間には、長男ジェームズ(8歳)と、代理母出産で生まれた双子のマリオンとタビサ(2歳)がおり、近年はマシューの不倫報道や別居騒動、離婚の噂を乗り越えて結婚生活を続けている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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