アンジェリーナ・ジョリー&パックス、祖母と初対面を果たす
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの家族たちが、2007年にベトナムから養子縁組をしたパックスの生まれ故郷ベトナムを訪れ、アンジェリーナと8歳のパックスが、パックスの実祖母と初対面を果たしたことがわかった。
関係者がUsウィークリー誌に語った話によれば、「たった1日の訪問でしたが、パックスの祖母は長年海外で暮らしていたパックスと会うのを首を長くして待っていたので、とても喜んでいた」という。
アンジェリーナは今年初めのファイナンシャル・タイムズ紙のインタビューで、「子供たちには、それぞれの(生まれた)国に誇りを持ってほしいし、それぞれの言語を忘れないように、家庭教師もつけて、各国の文化について学ばせています。そして自分たちの国に誇りが持てるように、ベッドの上には彼らの生まれ故郷の国旗が飾ってあるんです」と語っており、里親などを隠すどころか、ベトナム出身のパックス、カンボジア出身のマドックス、アフリカ出身のザハラには生まれ故郷を忘れないように血縁者に積極的に会わせるつもりのようだ。【NY在住/JUNKO】
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