ケイト・ウィンスレットの元夫、離婚の原因になった女優との交際を認める
2012年11月9日全米公開予定の『007 スカイフォール』(原題)でメガホンを取るサム・メンデス監督が、元妻ケイト・ウィンスレットとの離婚の原因になったと言われている20歳年下のレベッカ・ホールと交際していることが明らかになった。
約1年半前にケイトとメンデス監督の離婚話が持ち上がった際に、離婚の原因として挙げられていたのがレベッカとの不倫問題。メンデス監督はレベッカが出演した『Starter For 10』(07、日本未公開)のエグゼクティブブロデューサーだった
メンデス監督は、その後、自らが手がけた舞台2作品にレベッカを起用するほどの気に入りようで、一部メディアが「ケイトは、サムとレベッカの関係が親密になりすぎたことに激怒し、サムを責めたが、関係を続けたままだったため離婚に踏み切った」と報じていた。
それについて、当時メンデス監督に近しい関係者は、「ふたりは友達以上の関係ではない」ことを強調していたが、今回はメンデス監督の広報が、ふたりが交際していることを正式に認めたもの。
デイリー・メール紙にメンデス監督に近い関係者が語った話では、「ふたりは何度かデートしているようですが、いつから交際を始めたのか正式なことはわかりません。でも交際を始めたのは、メンデス監督の離婚が成立した後だったことは間違いない」そうだ。【NY在住/JUNKO】
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