デイモン、アンチ・ボンド?
ジェームズ・ボンドのアメリカ版といわれるジェイソン・ボーンを演じているマット・デイモンは、ボンド映画を見るとぞっとするらしい。
「ボンドは、女性を見ればすぐ寝るしマティーニをがぶ飲みして、平気で人を殺す、女嫌いの帝国主義者で、社会病質者だと思う。ボンド映画には厳密なお決まりのルールがあって、それに従ってできている。何をどうしたらお金を稼げるかわかっているから、ずっと同じ路線を続けているんだよ」と超辛口発言。ボーンとボンドとは、一緒にしてほしくないようだ。【NY在住/JUNKO】
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