男の子になりたいブランジェリーナの娘シャイロのが考えついた究極のニックネームとは?|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
男の子になりたいブランジェリーナの娘シャイロのが考えついた究極のニックネームとは?

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男の子になりたいブランジェリーナの娘シャイロのが考えついた究極のニックネームとは?

ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの7人の子供たち(養子で10歳の長男のマドックス、養子で7歳の次男パックス、養子で6歳の長女ザハラ、実子で5歳の次女シャイロ、実子で3歳になる双子の三男ノックスと三女のヴィヴィアンヌ)の中で、次女のシャイロは、以前から男の子になりたいと願っているために、シャイロと呼ばれても答えなかったと言われている。なかなかこれといった名前が見つからないままここまで来てしまったが、今回は自分が考え出した新たなニックネームにご満悦のようだ。

シャイロが2歳の時に、ブラッドが「シャイロって呼んでも、『私はジョンよ』って言い張って返事をしないんだ。子供ができて忍耐強くなった」と語っていたが、メディアに現れるシャイロの服装はいつも男の子っぽいズボン姿で、男の子になりたい願望は今でも変わっていないらしい。

「理由はわかりませんが、シャイロは家族に自分のことをベンと呼ばせていたんです。でも飽きてしまったようで、“シャックス”に変えたそうです。なぜならシャイロは、マドックス、パックス、そして3歳の弟ノックス(の双子の妹はヴィヴィアンヌ)の3人の男の子たちは、名前の後ろに“X”(クス)がつくという共通点を見つけ出したからなんです。どうしてもシャイロはお兄さんたちの弟になりたいんです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

かつて、アンジェリーナはシャイロがスーツなどを好んで着ることについて、「子供一人、一人の意思を尊重しているので、何を着ても問題ない」と語っていたが、今度の名前についても、シャイロが男兄弟の名前に共通点を見出したことに感心し、ブラッドと共に可愛いと賛同しているとか。家族でいる時は、皆がシャイロをシャックスと呼んでいるそうだ。【NY在住/JUNKO】

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