レオナルド・ディカプリオ、堂々のマザコン宣言!?

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レオナルド・ディカプリオ、堂々のマザコン宣言!?

レオナルド・ディカプリオの理想の女性は、全てにおいて完璧な自分の母親らしい。

生後まもなく両親が離婚し、母親のイルメリンに育てられたレオは、「母親が僕の人生の中心にいる。強くて自分に正直な母のような女性が自分の人生にいることは、とてもありがたいことだと思う。そういう女性を探しているんだ」と英デイリー・エクスプレス紙に語っている。

かねてから「結婚するかわからないよ。周囲で、幸せな結婚をしていると思っていた人たちが突然破局を迎えるのをたくさん目の当たりにしてきて、かなりショックを受けているから」と語っているレオは、これまでに、ジゼル・ブンチェン、バー・ラファエリなどのスーパーモデルとのオンオフ交際を経て、ブレイク・ライヴリーと交際。料理好きで家庭的な女性であることから結婚もささやかれたが、5ヶ月で破局を迎えた後は、数人のモデルとの交際を経て、現在はモデルのエリン・ヘザートンと交際している。

なかなか腰が落ち着かない理由についてレオは、「映画の成功と私生活の成功は両立しないようで、『タイタニック』(97)の成功が、女性を遠ざける結果になったと思う。その前に相手を見つけておくんだった」と考えているようだが、若いスーパーモデルたちとレオの母親を比較するのは酷なこと。母親が理想の女性である限り、レオが生涯のパートナーを見つけるのはかなり難しそうだ。【NY在住/JUNKO】

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