“手乗りゾウ”から巨大な“メガみつばち”まで、とんでもない生物たちを発見!
今も昔も動物園の人気者として挙げられるのがゾウ。現存する陸生の哺乳類では最大の生き物であり、生まれたばかりの頃から1mくらいの体高がある巨大な動物として知られているが、何と手に乗ってしまいそうなくらい小さいゾウが発見された! 3月31日(土)より公開される映画『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』では、サイズが逆転してしまった動物や昆虫の数々が大量出現するのだ。
大ヒットしたアクションアドベンチャー『センター・オブ・ジ・アース』(08)の第2弾となる本作。前作はSF作家ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」をベースにしていたが、今回は同作家が描いた「神秘の島」の世界が舞台となっており、そこに迷い込んだ少年たちが奇想天外な冒険旅行を繰り広げる様子が描かれる。
島で待ち受けている生物は、小さなものが大きく、大きなものは小さくと、大小が逆転しているものばかり。背中に乗れるくらい巨大なハチ“メガみつばち”や、巨大トカゲ“トカゲキング”が出現し、さらに海中ではいかにも凶悪そうな“サンダーうなぎ”が襲いかかってくるなど、普段見慣れているはずの生物たちが意外なサイズでこれでもかと登場するので、きっと圧倒されてしまうはずだ。
今回公開されたオンライントレーラーでも確認できるように、想像を超えた生物があふれかえる島での冒険の様子は手に汗握る迫力! そして、劇場ではこれらがリアルな3D映像で楽しめるのだから、まるで本当に探検しているような気分を味わえるに違いない。是非とも体感型映画である本作で驚異の世界に触れてもらいたい。【トライワークス】
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