西野カナ、実写映画主題歌初挑戦!『ガール』主題歌は書き下ろし楽曲「私たち」に決定|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
西野カナ、実写映画主題歌初挑戦!『ガール』主題歌は書き下ろし楽曲「私たち」に決定

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西野カナ、実写映画主題歌初挑戦!『ガール』主題歌は書き下ろし楽曲「私たち」に決定

奥田英朗の同名小説を香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏出演で映画化した『ガール』(5月26日公開)。本作の主題歌に西野カナが歌う「私たち」が決定した。女性どうしの友情をテーマにした同曲は本作のために西野が書き下ろした。西野が実写映画で主題歌を担当するのは初めてのことだ。

作曲は「Best Friend」、「会いたくて 会いたくて」など、西野のヒットシングルを手がけたGIORGIO CANCEMI。本作のコンセプトが「全女子に捧げる、女子力アップムービー」であることから、女性から絶大な支持を受ける西野が起用された。女どうしだからこそ感じ合う絆や、女どうしならではの思い出がリアルなリリックに込められ、綺麗事だけでなく、時には全く遠慮のない関係にお互いに呆れながらもそれでもこの関係は永遠に続くことを願う、心の温まるリアルな友情ソングだ。

ファッションイベントなどの共演を通じ、普段から本作出演者の香里奈と交流があるという西野は、「女の子にスポットの当たった映画のコンセプトに、自分も歌詞を書くのが非常に楽しみでした。この曲は、まさに女の子たちの友情をテーマに描いた曲です。普段、私もプライベートを通して、女の子どうしの結束力の強さを本当に実感しています」とコメントを寄せた。

また本作の挿入歌には、MiChiが歌うカバーソング「Revolution」が起用。香里奈、麻生、吉瀬、板谷のほか、向井理、上地雄輔、要潤、林遣都、檀れい、加藤ローサ、波瑠が出演している。【Movie Walker】

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