アンジェリーナ・ジョリー、元夫の自叙伝に序文を寄稿

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アンジェリーナ・ジョリー、元夫の自叙伝に序文を寄稿

アンジェリーナ・ジョリーが、元夫ビリー・ボブ・ソーントンの自叙伝「The Billy Bob Tapes: A Cave Full of Ghosts」に序文を書いて寄稿したことを、同著の出版社ハーパー・コリンズがUSウィークリーに認めている。

アンジェリーナにとってビリー・ボブは2人目の夫で、2000年から2003年まで結婚していた。人目もはばからずにいちゃいちゃしたり、お互いの血が入った小瓶を首から下げて歩いたりと、濃厚な関係だったふたりだが、一部には、アンジェリーナがマドックスを養子縁組したことが原因で破局したと言われている。アンジェリーナはその後、2005年からブラッド・ピットとパートナー関係になり、6人の子持ちになったことは有名だ。

出版社の宣伝文によれば、同著は「南部での質素な子供時代の生き生きしたエピソードや、彼の風変わりなフォビア、彼の人生と恋愛(胸が痛くなるようなアンジェリーナ・ジョリーとの短い結婚生活を含む)、そして、もちろん彼の映画界でのキャリアについて書いた自叙伝」だそう。【UK在住/ブレイディみかこ】

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