15歳の娘ローデスが喫煙! 母マドンナの反応は?
マドンナの娘で15歳のローデス・レオンが、23日の金曜日にニューヨークの路上で喫煙する姿をパパラッチされている。
18歳で喫煙が合法となるアメリカで、男友達が火をつけてくれたタバコをくわえていたローデスは、パパラッチされていることに気が付くと、さすがにまずいと思ったのか、タバコを吸うのを止めて、手の中に隠して足早に立ち去ったという。
「かつては喫煙者だったマドンナは、母親としてどう思っているのだろうか?『禁煙したはずのマドンナが、2010年に監督作『W.E.』(日本今秋公開)の撮影現場でタバコを持っている姿を目撃されたが、広報が喫煙疑惑を否定した経緯がある。マドンナの新曲“Girl Gone Wild”のプロモーションビデオには喫煙シーンがあり、アーティストしての喫煙はありだが、私生活でタバコは吸っていないと強調しているのは、子供を持つ母親としてのイメージも大事にしたいからだろう」と、関係者がTMZ.COMに語っている。
娘のローデスは、13歳で“Material Girl”という ガールズファッションブランドを立ち上げてデザイナーデビューを果たし、14歳で早くもメイクアップラインをプロデュース。また、母親のステージでピアノやダンスの腕前を披露するなど、大人顔負けの活動をしており、彼女を取り巻く環境を考えても早熟であることは間違いない。
しかし「たとえ母親のマドンナが実際には現在も喫煙しているとしても、またマドンナ自身も未成年の時からタバコを吸っていたとしても、母親の立場としては、ローデスの喫煙を許すわけにはいかないだろう」と結論付けている。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ