衝撃!故ホイットニーがボビー・ブラウンと再婚予定だった!?
2月11日にコカイン摂取と心臓疾患により溺死したホイットニー・ヒューストンが、2006年に離婚したボビー・ブラウンと再婚する予定だったという衝撃的な証言が浮上した。
ホイットニーは、ボビーと結婚した後にドラッグ中毒症になったことや、ボビーのドメスティックバイオレンスが原因で離婚したといわれているが、ボビーの伝記本を執筆しているデリック・ハンドスパイクがナショナル・エンクワイラー誌の単独インタビューに応じ、「ボビーとホイットニーは再婚するつもりだったようです。『娘のボビー・クリスティーナの立ち会いの下で、ラスベガスで挙式するつもりだった』と、ボビーが言っていました。離婚をして世間的には別々の人生を歩んでいると思われていますが、実際に彼らの心は離れておらず、お互いにずっと愛し合っていたそうです」
「ボビーは、昨年の12月に父親が亡くなってボストンに行った後、アトランタのホイットニーの家に泊まったんです。テレビを見たり、ホイットニーのベッドでめくるめくセックスを楽しんだふたりは、お互いに愛し合っていることを確信し合い、また一緒になろうと誓ったそうです。ホイットニーも、恋人と言われていたレイ・ジェイとの関係は終わっていましたし、ボビーも息子の母親と昨年11月に別れていたので、ふたりは結婚することが可能でした。そして2月1日にクリスティーナを交えて、ビバリーヒルズのレストランでディナーを取りながら結婚式のことについて話し合っていた」と語っている。
また、デリックによれば、「ボビーは『自分がついていれば、決してホイットニーをホテルのバスタブで死なせるようなことはなかった。自分なら彼女を救えることができた』と言っていた」そうだが、デリックがボビーの友人であることや、つい先日、ボビーが飲酒運転で捕まったことを考えると、信憑性は明らかではない。
ボビーがホイットニーをコカインの道に引き込んだという印象を払拭したかったのだろうが、ホイットニーは再びボビーと接触したことで、コカインなどに手を出した可能性もあるのだろうか? まさしく死人に口なしだが、結婚話の真実については、いずれ娘のクリスティーナから明かされることになるだろう。【NY在住/JUNKO】