スカーレット・ヨハンソン、断りもなく写真を撮るファンは非常識と激怒!
スカーレット・ヨハンソンは、断りもなくプライベートな写真を撮る非常識なファンに激怒しているらしい。
小さい時からメディアの目にさらされているにも関わらず、未だにプライベートな時間にファンが平然と自分の写真を撮っていることには慣れないというスカーレットは、「プライベートな時間に、断りもなしに私の顔にカメラを向けてくるような失礼な態度をとる人に対しては、驚きを隠せないの。友達と夕食を食べている時に、携帯電話を私の顔に向けて写真を撮られたら、誰だって嫌な気分になるわよね。私だったら、誰かの写真を撮りたいと思ったら、まず聞いてからにするもの。勝手に写真を撮るなんて考えられないわ。別にトラウマにはなっていないけれど、人間性を疑っちゃうわね。人間的に最悪だと思うこともあるわ」とWENN.COMに語っている。
ファンの立場に立ってみれば、自分と同じレストランでセレブが食事をしていると知ったら興奮もので、写真を撮りたい気持ちもわからなくはないが、やはり時と場所をわきまえることが必要だ。多くのセレブたちは、ファンのみならず、パパラッチにも嫌気がさしていながらも、セレブの宿命と諦めている部分もあるようだが、今回、スカーレットがはっきりと“人として最悪”と断言したからには、少なくともスカーレットのファンは、写真撮影を我慢するか、勇気を出してスカーレットに許可をもらうのが望ましいということだ。
しかし、スカーレットは世界的な大ヒットとなっている『アベンジャーズ』(全米5月4日、日本8月17日公開)に出演したことでさらに知名度を上げたため、今後ますますセレブ好きや野次馬から失礼な態度を取られることは必至。外出恐怖症にならないことを祈るばかりだ。【NY在住/JUNKO】
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