ゾーイ・サルダナ、グウィネス・パルトロー、好きな体位は?
デミ・ムーアとイギリス人のテレビパーソナリティで写真家のアマンダ・デ・カディネットが共同プロデュースする米テレビ番組のトークショー「The Conversation 」で、アマンダが、ゾーイ・サルダナ、グウィネス・パルトロー、サラ・シルバーマン、ジェーン・フォンダを相手に、セックスの際に好きな体位について直撃。とてもプライベートな質問に、それぞれがどんなふうに答えたのかが大いに話題になっている。
デイリー・メール紙によれば、約3ヶ月に渡り、2011年ピープル誌が選んだ最もセクシーな男に輝いたブラッドリー・クーパーと親密交際し、3月末に破局した『アバター』(09)のゾーイは、「正常位も好きだし、騎乗位も好き。バックも立ってするのも好きよ」と具体的に堂々と答え、元ブラッド・ピットの婚約者でもあり、コールドプレーのフロントマン、クリス・マーティンの妻であるグウィネスは、質問された際にはキャーキャーと声をあげていたものの、最終的には恥ずかしそうに「どれも好き」と、具体的な話は避けつつ、無難に答えたという。
また、脚本家と交際中の女優でコメディアンのサラは、「正常位を楽しんでいます。男性がイニシアチブを取ってくれる方が好き」と答え、3度の離婚を経験し、ウォーレン・ビーティとの不倫話も報じられた恋多き女ジェーンは、「私は結構、フレキシブルだからひざまずくのもオッケーなんだけれど、快適なのは横になっているかソファーに座ってする方が快適ね」とベテランらしく余裕で答えたという。
普通ではなかなか聞き出せないプライバシーに切り込んでいくアマンダのインタビューはなかなか好評のようで、リハビリから復活したデミは、ひとまず敏腕プロデューサーとして復活する道が開かれたようだ。【NY在住/JUNKO】