ヴァネッサ・パラディとの破局説を一蹴のジョニー・デップ、正しくは関係を修復中!?
『ダーク・シャドウ』(公開中)のロンドンプレミアで、14年来のパートナーで、2児の母親であるヴァネッサ・パラディとの破局説を否定したジョニー・デップだが、実際には壊れかけた関係を修復中というのが正しいようだ。
今年1月に破局説が報じられてから、共演者のエヴァ・グリーン、バイセクシャルのアンバー・ハードなどとの関係が取り沙汰されながらも沈黙を守ってきたジョニーだが、2週間ほど前に報道陣の質問に対し、「あのゴシップは全部嘘だ。完全なでっち上げだよ。僕がどんなに噂を否定したってその反対を信じるんだろうけどね。これ以上話すことはないよ」と語っていた。
しかし、E!オンラインに関係者が語った話によれば、「ジョニーは今までプライベートな話をすることはなかったのですが、初めてヴァネッサとの関係について話したそうです。彼らは今、前向きに関係を改善する努力をしているところなんです。ジョニーは、ニューメキシコで『The Lone Ranger』(全米2013年5月31日公開)の撮影をしていましたが、とても穏やかで仕事に集中していました。そして週末は必ず、ヴァネッサと12歳の娘リリー・ローズ、10歳の息子ジャックに会いにロサンゼルスに帰っていた」という。
多忙を極めるジョニーとヴァネッサのすれ違い生活が破局の原因と言われていたが、今回、ジョニーが約4ヶ月の沈黙を破って破局説を否定したのは、その問題を解決すべく努力した結果、関係が危機的な状態ではなくなったということのようだ。
これについて一般人からは、「どんな夫婦にもうまく行かない時期があるのは普通のことだ」といった寛容なコメントが寄せられているが、真実の行方はいかに?【NY在住/JUNKO】
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