【追悼】新藤兼人監督が死去。100歳の大往生

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【追悼】新藤兼人監督が死去。100歳の大往生

新藤兼人監督が5月29日、老衰のため死去。4月に100歳を迎えたばかりだった。まさに大往生だった。

日本最高齢の現役映画監督として、98歳で撮りあげた、豊川悦司、大竹しのぶなどが出演する『一枚のハガキ』(11)が遺作となった。

葬儀・告別式は6月3日(日)11時30分から増上寺で執り行われる。喪主は次男の新藤次郎氏。【Movie Walker】

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