ジョン・トラボルタに6年交際した同性愛恋人が発覚？

相次ぐゲイ・セクハラの訴えや、プライベートの女装写真発覚などでマスコミを賑わせているジョン・トラボルタに、6年交際した秘密の恋人がいたという。

これは6月8日(金)発売のナショナル・エンクワイアラー誌が伝えているもので、同誌によれば、トラボルタは1980年代にお抱えのパイロットとして雇っていたダグ・ゴターバという男性と同性愛関係にあったらしい。1978年から1994年まで、トラボルタの秘書を務めていたジョアン・エドワーズが、「仕事からプライベートまで、私は彼のスケジュールの全てを管理していました。もちろん、私は彼がゲイだということを知っていました。そんなことは少しも気になりませんでした。私とダグは同時期にトラボルタのもとで働いていました。ダグは素晴らしい男性で、私たちは今でも友達です。彼は私に、トラボルタはゲイで、自分とトラボルタは肉体関係を持っていたと話していました」と同誌に暴露している。

また、トラボルタと破局後にダグ・ゴターバが交際した男性、ロバート・ブリッツは「ダグとつき合い始めた頃、彼の元彼がトラボルタだったことを知らされた。だが、トラボルタの毛深さと体臭で、だんだんベッドを共にするのが嫌になったと言っていた。彼は、映画の撮影が終わると、ものすごく太るらしい。ダグは、彼はすごく重かったと言っていた。そんなこともあって、魅力を感じなくなったようだ。トラボルタの右腕と同性愛恋人の両方を務めるのは、とても儲かる仕事だったとダグは言っていた」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】