マリン・アッカーマン、トム・クルーズとのキスは舌を絡め合う濃厚さ!

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マリン・アッカーマン、トム・クルーズとのキスは舌を絡め合う濃厚さ!

『ウォッチマン』(09)、『バンバン・クラブ 真実の戦場』(10)など人気急上昇中のスウェーデン人女優でモデルのマリン・アッカーマンとトム・クルーズが、『ロック・オブ・エイジズ』(6月15日全米公開)で見せている濃厚なキスシーンが話題を呼んでいる。

同作はブロードウェイミュージカルの映画化で、トムが初めて伝説のロックシンガー、ステイシー・ジャックスを演じているが、とにかくモテ男を演じたトムとプレイボーイ誌のレポーターに扮したマリンのキスは、かなり濃厚なものだったようだ。

同作のプロモーションのために訪れたニューヨークで米NBCテレビ番組「トゥデイ・ショー」に出演したマリンは、「トムとのキスは、フレンチキスなんてものじゃないほど激しいものだったわ。プレイボーイ誌のレポーターとして、高潔な気持ちでステイシーのインタビューに臨んだのに、部屋を出て来た時にはそんなものは何もなくなって、半分裸だったのよ。“その瞬間、ふたりの愛は本物であり永遠で、舌と舌を絡め合った濃厚なキスでお互いを激しく求め合った”っていうふうに台本にも書かれていたから、その通りにしたわ」

「トムと一緒に(I Want to Know What Love Isを)デュエットできて、その後、彼の服を脱がせて、エアホッケーテーブルの上でセックスシーンを演じるなんて、私の人生の中で信じられないワンシーンよ。本当に楽しかったわ」と当時の様子を語っており、トムの歌声だけでなく、ふたりの絡みも楽しみだ。

マリンは、来月から撮影が開始される『CBGB』(全米2013年公開予定)でブロンドシンガーのデビー・ハリーに扮して歌声を披露するほか、『Inferno: A Linda Lovelace Story』(全米2013年公開予定)では、リンジー・ローハンが降板させられた伝説のポルノ女優リンダ・ラヴレースを演じることが決まっており、話題作の出演が目白押しだ。【NY在住/JUNKO】

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