ジェニファー・アニストン、ブランジェリーナよりも前に同じフランスで挙式!?

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ジェニファー・アニストン、ブランジェリーナよりも前に同じフランスで挙式!?

順調に交際を続けているジェニファー・アニストンとジャスティン・セローが、ギリシャではなくフランスで挙式することを決めたらしい。

ジェニファーの広報担当が、父親が生まれたギリシャのクレタ島の古都ハニアで挙式するとの報道を否定していたが、「最近、ふたりは10日間のロマンティックなパリ旅行を楽しんだようですが、すっかり気に入ってしまい、挙式の場所探しも兼ねた旅行になったようです。今秋にハニアで挙式する予定でしたが、ギリシャは経済破綻に陥っているため、ここで挙式するのは難しいと考えていて別の場所を探していたようです。もともとパリに行く前からふたりはハネムーンの場所として考えていたようですが、『こんなに素敵な場所なんだから、ここで挙式をしたらどうかしら』とジェンがジャスティンに相談し、そうすることに決めたようです」と、友人がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

また関係者の話では、「ジェンは、ハニアのホテルのセキュリティーやホテルの質に疑問を抱いていたんです。さらに心臓病を患って健康に問題のある79歳の父親や、発作に苦しんでいる76歳の母親のことを考えても、パリの方が良いと考えたのでしょう。『ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーがフランスで挙式する前に自分がここで挙式する』とも語ったそうで、信頼できるホテルに全てを一任するのが一番良い方法だということで、フォーシーズンズ・ホテルでの挙式を即決したようです。挙式の相談をしている女友達のコートニー・コックスやシェリル・クロウらがパリでの挙式に大乗り気なのも大きかったのでしょう。7月上旬までには、9月下旬辺りの挙式日を決めてホテルを予約するはず」だそうだ。

さらに「最初は150人ぐらいのゲストを招待するつもりでしたが、現在は50人くらいの友人と家族での挙式を考えています。ギリシャへの敬意を表するためにも、パリにある伝統的なギリシャの教会も探しているようです。ジェンは『アンジェリーナに対抗意識を燃やしていて、彼女より早く挙式をしたいと思っている』という報道を否定しましたが、心の中では元夫より早く結婚したいと思っているのは事実です」と友人が語っており、ブランジェリーナが住居を構え、挙式場所の最有力候補となっているフランスでの挙式準備が着々と進められているようだ。【NY在住/JUNKO】

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