ケイティ・ホームズ、トムの居ぬ間に賃貸マンションを契約していた！

ケイティ・ホームズが、6月29日にトム・クルーズとの離婚を発表してから1日が経過したが、ケイティが離婚に向けて秘密裏に用意周到な準備をしていたことがわかる新たな事実が発覚した。

トムは6月に入ってから、新作『Oblivion』(全米2013年4月26日公開予定)の撮影でアイスランドに滞在中で、また全米公開中の『ロック・オブ・エイジズ』(日本9月21日公開)のプロモーションのため世界中を駆け回っているが、16日にはケイティとスリがアイルランドを訪れ、発表1週間前の21日には、トムがケイティとスリの住むニューヨークに戻り、一緒にいるところが目撃されている。

その間も、結婚指輪も着けたまま何食わぬ顔で虎視眈々と準備を進めていたケイティは、｢秘密裏にニューヨークのマンハッタンにある、別のマンションの賃貸契約をしていたんです。離婚発表後に、スリと一緒に住むための場所です。トムが不在で、養子のコナーとイザベラがアイルランドに訪れていた時期を選んだのも偶然ではありません。全ては彼女の計算済みだった｣ことを、関係者からの独占情報としてUsウィークリー誌が明らかにした。

振り返ってみると、最近のケイティは晴れやかな顔をしていたように思われるが、ライフ＆スタイル誌にケイティの友人が語った話によれば、｢ケイティは発表前も普通に外出し、普通の生活をしていました。とてもリラックスした様子で終始笑顔だったのは、これまで悩み続けてきたことから吹っ切れた証拠だったのでしょう｣

｢トムは映画の撮影で、ドイツ、ロシア、ドバイと世界中を駆け回っていて、現在はアイスランドにいます。父親不在のスリはとても寂しかったことでしょうし、ケイティの孤独も相当なものだったと思います。ケイティの両親は、離婚については残念だと思っていますが、自分の娘が普通に戻ってくれることをとても喜んでいる｣そうで、どうやらこの離婚で悲しんでいるのは、トムだけのようだ。【NY在住/JUNKO】