アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットの細かすぎるウエディングプランに呆れ顔!?

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アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットの細かすぎるウエディングプランに呆れ顔!?

4月にやっとの思いでアンジェリーナ・ジョリーとの婚約にこぎつけたブラッド・ピットは、次なるステップに向けて着々と準備を進めているようだが、あまりにディテールにこだわりすぎるため、アンジェリーナが呆れ返っているらしい。

ふたりの挙式日程については、8月11日(土)という説が流れたものの、ブラッドが「全くの白紙」と発表し、アンジェリーナが首を縦に振るまで挙式を焦っていないといわれている。また最近の報道では、アンジェリーナは3本の主演作をイギリスで撮影する予定になっており、物理的に挙式ができるのはもう少し後になるという説が濃厚になっている。

しかし、いつか来るゴールが待ちきれないブラッドは、「現在滞在しているロンドンと、挙式をする南フランスの自宅を頻繁に往復しています。挙式のメニューに使う食材を探すために地元農家と会ったり、ヨーロッパの一流シェフとの会合では、牛肉料理に使うソースに入っているマッシュルームの原産地まで尋ねるなど、すごいこだわりようなんです」

「ワインリストに始まり、子供たちの衣装、そしてジョージ・クルーニー、クリント・イーストウッド、ジョニー・デップ、マット・デイモンなどの招待客の交通手段など、全てにおいて入念に計画を立てているんです。子供たちにセレモニーのリハーサルまでさせる始末で、アンジェリーナは最初は驚いていたようですが、今は『関わりたくないから、当日、何時に行けばい良いかだけ教えて』と呆れ返っていて、全て丸投げだそうです」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

ブラッドの、この結婚にかける意気込みや、わくわくする気持ちが伝わってくるようで頬ましい限りだ。ハリウッドでは、ジョニー・デップ、トム・クルーズなどビックカップルの破綻が立て続けに報道されており、一日も早くおめでたいビックニュースが聞けるのを心待ちにしている人も多いのではないだろうか。【NY在住/JUNKO】

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