リンジー・ローハンにまたもや宝石泥棒疑惑が浮上!有罪なら刑務所行き
2011年に宝石店からジュエリーを盗んだ罪で有罪判決を受け、執行猶予期間中のリンジー・ローハンが、またもや宝石泥棒の容疑をかけられている。
先週、リンジーとアシスタントが友人サム・マギッド宅で行われたパーティに招かれ一泊したが、その際に10万ドル(約780万円)の高価な腕時計とサングラスがなくなったため、サムがロサンゼルス警察に盗難届けを出したのが事の発端だ。他にも参加者がいたため、当初はリンジーたちは特に容疑をかけられていたわけではなく、参加者全員が念のために警察の簡単な取調べを受けており、リンジーもアシスタントも容疑を全面否定していた。
しかし今回、TMZ.comが報じたところによれば、「なぜだかわかりませんが、サムが『何も盗まれていなかった』として盗難届けを撤回したんです。それにも関わらず、ロサンゼルス警察は何人かからの個別の目撃情報として、リンジーとアシスタントが犯人だと踏んでいるようです。警察は、リンジーの弁護士を通じて事情聴取を依頼しましたが、弁護士はそのリクエストを拒否したと伝えられていが、広報はノーコメントを貫いている」という。
現在リンジーは、執行猶予中の保護観察下にある身。仮に今回、窃盗罪で有罪判決を受けた場合は刑務所行きとなるため、今後の動向が注目されている。【NY在住/JUNKO】
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