アンジェリーナ・ジョリー、今度はマドンナが頭痛のタネに!
アンジェリーナ・ジョリーにとって、マドックスとザハラが、スラング満載のリアーナの曲を楽しそうに口ずさんでいるのが頭痛のタネだったが、そこに今度はマドンナも加わったようだ。
「もともと、アンジェリーナはマドンナのファンではありません。パンクロックやニューウェイブが好みで、未熟さをアピールするような、典型的ポップミュージックやマドンナの声には何の魅力も感じないので、マドンナの曲は聴かないんです。でも今は、シャイロやヴィヴィアンヌが、“Vogue”や “Papa Don't Preach”、そしてアンジェリーナが最も嫌いな“Like a Virgin”を口ずさむのを我慢して聞かなければならないのです」。
アンジェリーナとマドンナの確執は、アンジェリーナが単に音楽のファンではないというだけではなく、アンジェリーナが2005年にエチオピアからザハラを養子縁組した後に、マドンナがアフリカのマラウイから、息子のデビッドとマーシーを養子縁組したことが、“猿マネ”と言われたころから始まっているらしいが、「アンジェリーナは、この状態がずっと続くのは耐えられないので、娘たちのマドンナ熱が一過性のものであることを切に望んでいるようです。アンジェリーナにとってはまさに拷問のようなものなのです」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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