デビッド・ベッカム、パンツ一丁で撮影中に観光バスが！股間を押さえて避難

デビッド・ベッカムが、藪の中でパンツ一丁になって撮影を行っていた時に、いきなり観光客を乗せたバスが脇を通過し、股間を押さえて避難する一幕があったらしい。

ベッカムはH＆Mの新広告用写真を撮影するため、ビバリーヒルズの公道の脇にある藪の中をパンツ姿で移動していたそうだが、ハリウッドセレブの自宅を見て回るツアーバスが公道を走って来て、めざとくベッカムを見つけた観光客たちが写真を撮り始めたため、股間を押さえて避難する場面もあったそうで、しっかりと現場を押さえた観光客の写真がE！Onlineや英紙メトロなどに掲載されている。

セレブリティーの自宅の外観を見て回っていたツアー客には思わぬ大収穫になったようだが、ベッカム本人もその状況がおかしいと思ったのか、観光客にジョークを飛ばし、笑いが止まらないといった様子で撮影に戻って行ったらしい。

ベッカムは、H＆Mとのコラボで自らの下着ブランドを展開しており、アンジェリーナ・ジョリーがブラッド・ピットのためにベッカムブランドのパンツを購入しているという噂もあり、オバマ大統領も今年5月にL.A.ギャラクシーがワシントンを訪れた際、「実際、グラウンドでタフになれる男が、自分の下着のブランドを持っているというのは、非常にレアだ」と発言したことがある。英紙ザ・サンによれば、オバマ大統領にもベッカムブランドの下着が贈られているようで、「デビッドが彼に下着を贈ると約束した。ミシェル夫人は、必ず身に着けるようにと夫に言っているようだ」と関係者が語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】