ザック・エフロン「ニコール・キッドマンが僕を本物の男にしてくれた」
『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのアイドルだったザック・エフロンは、10月5日から公開されている『The Paperboy』(日本2013年公開)でセクシーなブリーフ姿を披露し、外見的にもすっかり大人の男に成長したが、どうやら10歳も年上の人妻ニコール・キッドマンに、本物の男にしてもらったらしい。
同作では、ニコールのビッチぶりや、ニコールとザックのセックスシーンなどが話題になっているが、「ニコールとの仕事は本当に素晴らしくて、忘れられない体験だったよ。これからとてもシリアスなシーンを撮るっていう前に、ニコール演じるシャーロットと僕が演じるジャックが雨の中でダンスをするシーンがあるんだ。僕が好きなシーンの一つなんだけど、その即興のダンスをした瞬間に、『僕は本物の男になったんだ』って感じたんだ」と米テレビ番組のエレン・デジェネシス・ショーで語っており、セックスシーンでザックが童貞を奪われたことではなかったようだ。
しかし、ニコールに放尿されるシーンでもにやにやしていたというザックは、「何か今は、デートはお決まりで面倒くさいんだ。映画を見て、ディナーを食べて、みたいなものじゃなくて、僕は今もっとワクワクするアドベンチャーを求めている」と語ったかと思えば、別のトークショーでは「フィリピンに行った時、卵の中で成長過程の雛鳥を食べたんだ。なかなかいけたから3日連続で食べちゃった」ことを激白しており、本物の男を通り越して、すっかり弾けてしまっているようだ。【NY在住/JUNKO】
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