珍奇ネームの極致?ユマ・サーマンが長過ぎる子供の名前を発表

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珍奇ネームの極致?ユマ・サーマンが長過ぎる子供の名前を発表

ユマ・サーマンが、投資家アルパド・ブッソン氏との間に生まれた子供の名前をピープル誌に発表し、そのあまりにも長過ぎる名前が話題になっている。

「ユマとアルパドの娘の名前を、初めて公式に紹介したいと思います。彼女の名は、ロザリンド・アルーシャ・アーカディーナ・アルタルーン・フローレンス・サーマン=ブッソンです」という声明をユマの広報は発表しており、「彼女のママとパパにとり、全ての名前に特別な理由と意味があります」と説明している。

しかし、さすがに日常生活で全ての名前を使って彼女を呼ぶことは困難なので、家族や友人は“ルナ”という愛称で呼んでいるという。

ユマとアルパド氏は2007年に交際を始め、2009年にいったん破局したが、その後、復縁して今年7月にルナが誕生した。ユマには、前夫のイーサン・ホークとの間にもふたりの子供がいるが、そちらはマヤ、レヴォンとごくシンプルな名前が付けられている。

近年は、子供に変わった名前をつけるセレブが多く、2011年の“最もひどい名前を子供につけたセレブ”投票で1位になったのは、男児部門ではマライア・キャリーの息子のモロッカン、女児部門ではタニア・ピーターソンの娘のズズ・オードリーだったが、今年はユマの娘の名前がどの辺りに食い込んで来るか注目したい。【UK在住/ブレイディみかこ】

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