『大奥 永遠 右衛門佐・綱吉篇』とカピバラさんがコラボ!時代劇キャラに扮する
男女逆転大奥誕生の謎に迫る連続テレビドラマ「大奥 誕生 有功・家光篇」の約30年後、徳川綱吉の時代を描く『大奥 永遠 右衛門佐・綱吉篇』(12月22日公開)。本作とバンダイの人気キャラクター、カピバラさんがコラボレーションすることがわかった。
カピバラさんは動物のカピバラをモチーフにした人気キャラクター。メインキャラクターのカピバラさんをはじめ、ホワイトさんやリーゼントくんなど様々なキャラクターが形成する、のんびりマイペースな世界観が女性を中心に支持されている(※動物のカピバラは世界最大のげっ歯目。大きなネズミの仲間)。
男女逆転設定の時代劇と、和み系キャラクターという、今回のコラボレーション。一見、全く接点のない2つのコンテンツに意外な共通点があった。本作の主人公・右衛門佐は公家出身で、富と権勢を求めて大奥入りする野心の男だ。大奥入りする前は、貧しさから女に体を売って生業を立てていた。そんな社会の隅に這いつくばって生きている自分の姿を見て、右衛門佐は言うのだった。「わしは、鼠や…」。そう、右衛門佐が自身を見たてたネズミこそがカピバラさんとの共通点である。
ネズミという共通のキーワードを通じ、カピバラさんののんびりマイペースな世界観で本作の魅力を伝えていく新たなコラボレーションが決定。カピバラさんとその仲間たちが『大奥 永遠 右衛門佐・綱吉篇』のキャラに扮し、作品の応援に努める。
特設コラボサイトでは、コラボPV、4コマ漫画、キャラクター紹介、グッズ紹介など、様々なコラボレーション企画を展開していく。その他、カピバラさんグッズが販売される店舗でも応援する予定だという。【Movie Walker】
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