停電も問題なし!ビヨンセ、ジェイ・Z、レオ、ラッセル集結でハロウィンパーティ

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停電も問題なし!ビヨンセ、ジェイ・Z、レオ、ラッセル集結でハロウィンパーティ

2004年に公開されたローランド・エメリッヒ監督作、ジェイク・ギレンホール主演『デイ・アフター・トゥモロー』(地球の温暖化でニューヨークに豪雨と高潮が押し寄せる)さながらに、大都会ニューヨークを襲ったハリケーン サンディの影響で、セレブたちが多く住むマンハッタンのダウンタウンは、未だに停電が続いている。

10度を切る冷え込みの中で、水も暖も取れない人々が多く存在する一方で、セレブは続々とアップタウンの高級ホテルに避難しており、ビヨンセ、ジェイ・Z、ベッド・ミドラー、ディタ・フォン・ティース、マーク・ジェイコブスや、撮影で滞在中だったレオナルド・ディカプリオやラッセル・クロウ、エマ・ストーンなどが、ハロウィンを楽しんだことがわかった。

アッパーイーストサイドにある高級ホテル、マーク・ホテルに集結した彼らは、ミッドタウンにあるレストランでパーティを楽しんだようで、ラッセル・クロウが「レオ、ビヨンセ、ジェイ、ジョナ、皆ここでハロウィンを楽しんでいるよ」とツイートしている。

ニューヨーク・ポスト紙によれば、ビヨンセと同様にトライベッカ地区に住んでいるナオミ・ワッツやリーヴ・シュレイバー夫妻もマーク・ホテルに避難しているそうだが、サラ・ジェシカ・パーカーの避難先は明らかになっていない。

また、ブルックリン地区に住んでいた同棲中のミシェル・ウィリアムズとジェイソン・シーゲルは、子供と一緒にボートで避難する姿が目撃されており、事態はもっと深刻なようだ。

現地時間11月4日に開催される予定だったニューヨーク・マラソンも中止となり、まだまだ復旧には時間がかかりそうだ。【NY在住/JUNKO】

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