ジャスティン・ティンバーレイク夫妻が被災地で極秘ボランティア
10月29日にアメリカ東海岸を襲ったハリケーン サンディと、11月7日に同地方を襲った雪嵐の影響で、未だにニューヨークでは10万軒以上が電気のない生活を強いられているが、そんななか、新婚のジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビールが、被災地でボランティア活動を行っていたことがわかった。
ふたりは、10月19日にイタリアで挙式を行い、その後のアフリカへのハネムーンも秘密裏に行っていた。今回、ニューヨーク、クイーンズの被災地に現れた際にも、メディアには悟られず、被災地のツイッターユーザーが、現場にいるふたりの写真をツイートしたことでボランティアの事実が発覚した。
Usウィークリー誌によれば、「ふたりは、11月1日に被災者たちに励ましのツイートをしていました、そして10日にはナップザックに食料品や防寒グッズなどを入れてCVSショッピングセンターを訪れ、被災者たちをねぎらった」という。
ハリケーンが去った直後には、ベン・スティラーが自らパンケーキを焼いて振る舞ったほか、アレック・ボールドウィンがニューヨーク大学を訪れ、被災者たちを励ましている。
また、R&B歌手のジョン・レジェンドも、甚大な被害を受けたファーロッカウェイを訪れたそうだ。【NY在住/JUNKO】
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