レディー・ガガ、サラ・ジェシカらがディズニーアニメになってNYバーニーズに!
昨年、レディー・ガガが手がけた期間限定のクリスマス仕様の特設コーナー“ガガのワークショップ”を公開したニューヨークのマディソン・アベニューに本店を構える高級百貨店バーニーズ・ニューヨークで、今度はガガ、ナオミ・キャンベル、サラ・ジェシカ・パーカーらが、ディズニーアニメとしてショーウィンドウに登場することがわかった。
ファッション紙WWDによれば、パリのファッションショーでランウェイを歩くことを夢見ていたミニー・マウスをフィーチャーした『Electric Holiday』というショートフィルムの中で、ファッションアイコンのガガ、ナオミ、サラ・ジェシカ、そしてヴォーグのエディター、ランバン、バレンシアガなどのファッションデザイナーがアニメーションキャラクターになってショーの最前列に参加するとう設定だそう。ガガはヴォーグ誌の表紙を飾った白髪ヘアで、紫ピンクのマーメードドレスとサングラス姿を披露する。
コンセプトについて、バーニーズのCEOが「バーニーズのクリスマスは、マジックやサプライズが必要です。彼らはまさにマジックの象徴です」と語っているとおり、ショーの直前に、ティンカーベルの魔法によって、ディズニーキャラクターたちはランウェイモデルになり、ミニーはランバン、白雪姫はニナリッチ、デイジーはドルチェ&ガッバーナ、グーフィーはバルマン、そしてミッキー・マウスはバレンシアガを着てランエウィを歩くという、何ともファンタジーあふれた設定になっている。
このショートフィルムは11月14日(水)にお目見えする予定だ。【NY在住/JUNKO】
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