テイラー・スウィフトが「All Too Well」でジェイク・ギレンホールに恨み節

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テイラー・スウィフトが「All Too Well」でジェイク・ギレンホールに恨み節

ニューアルバム「Red」の全米セールスが1週間で100万枚を突破する大ヒットになったテイラー・スウィフトだが、その中に収録されている「All Too Well」は、2ヶ月で破局したジェイク・ギレンホールについて書かれたものであることがわかった。

ふたりは2010年10月頃から交際し、家族が集う11月25日の感謝際には、ジェイクの姉マギー・ギレンホールの住むニューヨークのブルックリンの家で過ごしたと言われており、ふたりで公園を散歩する姿が目撃されていた。しかしその後、クリスマス頃には、ジェイクが一方的に電話でテイラーに別れを告げたと言われている。

「10分にも及ぶ長い歌である『All Too Well』は、ジェイクとマギーの家で過ごした感謝祭について書かれたものです。“お姉さんの家に私のスカーフを置いてきた”“あなたは、最初にしていた私の古いスカーフを持っている。それは私の無垢さや香りを思い出させるもので、あなたはそれを捨てることはできない”というのは、テイラーが11月25日にジェイクと一緒にいる姿をパパラッチされた時に首に巻いていたニットのストライプのマフラーです」と関係者がUsウィークリー誌に語っている。

テイラーは、ジョイナス・ブラザーズのジョー・ジョナス、テイラー・ロートナー、ジョン・メイヤー、ジェイク・ギレンホール、コナー・ケネディらと交際しているが、いずれも短期間で相手から振られることが多いようで、既に歌の中でジョン・メイヤーへの恨み節を綴っている。そして今度のアルバム「Red」の中の「The Last Time」が、ジェイクについて歌われたものではないかと報じられていた。【NY在住/JUNKO】

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