『ブレイキング・ドーン Part2』全世界でオープニング興行収入3億ドル突破の好スタート
『トワイライト』シリーズの最終章後編となる『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』(12月28日公開)が11月16日に全米ほか世界46ヶ国で同時公開され、全世界で推定累計3億4000万ドルを突破、各国でオープニング興収第1位を記録する見込みだ。
全米では4070館規模で公開され、公開初日に7120万ドル、週末興行成績は1億4130万ドル(約114億8500万円)を記録。全米歴代週末のオープニング成績は本作が8位に、『ニュームーン トワイライト・サーガ』(09)が1億4283万ドルで7位に、『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1』(12)は1億3812万ドルで9位にランクインしている。全米を除いた46ヶ国の週末興行成績は1億9960万ドル(約162億1460万円)となり、シリーズ過去最高のオープニング興行成績となった。
原作本の売り上げは世界で1億1600万部、同シリーズの世界累計興行収入が25億ドル(2004億円)を突破している。【Movie Walker】
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