グウィネス、ビクトリア、バズ・ラーマン監督ら、ハリケーンのチャリティオークションに!
2011年3月11日に起こった東日本大震災の際にもいち早くチャリティーイベントを行った米ファッションデザイナーズ協会とヴォーグ誌がコラボを組み、10月29日に起こったハリケーン サンディのチャリティーイベントを行っているが、オークションイベントに、ビクトリア・ベッカム、グウィネス・パルトロー、『華麗なるギャツビー』(全米2013年5月10日、日本2013年公開)のバズ・ラーマン監督が参加することがわかった。
Charitybuzz.comでは、ヴォーグ誌のオフォスツアーやディナーなどのパッケージが、現在オークションで1万1500ドルの値がついているが、12月5日の最終日には5万ドルの値がつくと予想されている。また、ニューヨークで行われるファッションウィークに参加することになっているビクトリア・ベッカムに会うチャンスが与えられるという。
テレグラム紙によれば、グウィネス・パルトローと名シェフのマリオ・バタリとニューヨークで夕食を共にするチャンス、そして『華麗なるギャツビー』のプレミアでバズ・ラーマン監督に会うチャンスがチャリティーオークションにかけられ、サンディの義援金として寄付されることになっており、セレブによるチャリティ活動が続いている。【NY在住/JUNKO】
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